デリケートゾーン全体を脱毛するハイジニーナ脱毛
ハイジニーナとは「衛生」という意味
ハイジニーナとは、もともと英語の「hygiene」のことで、「衛生」という意味。
脱毛サロン業界では、デリケートゾーンを脱毛することで「衛生面でもメリットがある」ということで「ハイジニーナ脱毛」と呼ぶことが多いのです。
また、各サロンが「両ワキ」「ひざ下」に続き、これからの定番脱毛パーツとして力を入れているため、サロンで契約する際にオススメされるのが「ハイジニーナ脱毛」。そのため、ハイジニーナという言葉も広く知られるようになりました。
処理するパーツは大きくわけて4つ
ハイジニーナ脱毛で処理するパーツは、「ビキニラインサイド」「Iライン」「Oライン」「トライアングル(上下)」の4パーツが主流です。
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ビキニライン両サイド
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Iライン
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Oライン
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トライアングル(上)
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トライアングル(下)
「ビキニライン両サイド」は、脱毛サロンのキャンペーンなどで安いプランが用意されているため、脱毛をしたことがあるという方も多いパーツ。
しかし、ハイジニーナ脱毛では、それ以外の「Iライン」「Oライン」「トライアングル(上下)」も含めた、デリケートゾーンのすべてのパーツを脱毛します。
Point !
欧米では、腕のよりも定番の脱毛パーツ
欧米では、「絶対に処理するパーツ」と言われるくらい定番のビキニライン。その理由は「ハイジニーナ」と呼ばれる通り、「処理しないほうが不衛生」だから。
逆に、ハリウッド女優やセレブでも、腕を脱毛しない人が多いというから、日本人からすれば不思議ですよね。