プラン選びは、脱毛サロン選びの中でももっとも重要なポイント。実際に契約するに一番悩むのも脱毛のプランです。
現在の脱毛サロンのプランには大きく分けて「パーツ別契約」と「全身脱毛契約」の二つのプランがあります。
どちらもメリット・デメリットがありますが、大雑把に言えば「脱毛にいくらかけるか」が評価の分けれ目になります。
パーツ別脱毛プランの特徴
回数分買うので無駄がない
パーツ別プランは、パーツごとに回数分料金を支払う仕組み。
例えば、「両ヒジ下(1回・2000円)を4回分」契約するとすると合計は8000円。こうやって、好きなパーツを「単価 x 回数」で買っていくタイプです。
脱毛サロンのホームページには「料金表」が掲載されていて、そこには上記のように「XXは1回◎◎円」といった表記があります。
パーツ別脱毛のプランの例
- ミュゼプラチナム「フリーセレクト (Lパーツ)」
- リンリン「お好きな1カ所 Sパーツ」
- 銀座カラー「デリケートチョイス (1部位)」
シースリーやエタラビのように全身脱毛プランしか用意していない脱毛サロンも一部ありますが、ほとんどの脱毛サロンはパーツ別プランを用意しています。
パーツ別の1回あたりの料金は、脱毛するパーツの範囲で決められることが多く、範囲の狭い「Sパーツ」、範囲の広い「Lパーツ」に分けられます。範囲が広い分、Lパーツのが単価が高くなります。
脱毛サロンによっては、Sパーツ2回とLパーツ1回を交換できる制度もあるので、脱毛の完了具合を見ながら、自由にカスタマイズできます。
また、脱毛サロンによっては「フェイス脱毛5回セット」や「ハイジニーナセット」などのお得なセットプランも用意していることもあります。
最安値100円からはじめられる手軽さ
パーツプランの良いところは、何と言っても低価格からはじめられる気軽さ。
上手にキャンペーンを使えば、100円で通い放題というお得なプランもあるので、脱毛初心者の方はそうした「目玉プラン」から契約するといいでしょう。
プランを追加し続けると脱毛が終わるまでに時間がかかる
一方で、パーツ別に契約する場合は、ある程度脱毛契約をこなしてから、気になるパーツを追加していくことになります。
当然、新しく契約したパーツは契約してから脱毛をスタートさせるので、例えば「半年通った後に別のパーツを追加してさらに半年、その後にまた追加してまた半年・・・」という風に、いつまでもサロンに通うことにもなり得るのです。
全身脱毛プランの特徴
月額制か回数制かで大きく変わる
全身脱毛プランは、全身脱毛1周を1回として契約する「回数コース」か、毎月決まった金額を支払う「月額制コース」かで大きく内容が変わってきます。
上記の例では、一見すると月額制のほうが安く見えますが、全身脱毛を1周する料金はどちらも2万円なので、実は料金としては同じです。
「隠れ回数払いコース」に要注意
また、全身脱毛プランには「隠れ回数払いコース」もあるので要注意。
「隠れ回数払いコース」は、ホームページなどに「月々8,000円!」などと書かれていますが、実は「回数コースを分割払いしているだけ」のコースです。
分割払いにすることで見た目上は安く見えますが、実際の契約自体は数十万することもあるので注意が必要です。当然ですが、「隠れ回数払いコース」の場合は、契約している金額全てを支払う必要があります。
月謝タイプなら気軽に全身脱毛ができる
一方で、「塾の月謝タイプ」の月額制コースは「前月までに申し込めば解約可能」という、私たちのイメージしたままの月額制コース。大手サロンではキレイモや脱毛ラボが、この「塾の月謝タイプ」の月額制コースを用意しています。
どっちのが安い?
Lパーツを3ヶ所以上脱毛するなら全身脱毛のがお得
脱毛6回で比較した場合、Lパーツの1回あたりの平均価格が6〜8000円なので、Lパーツを6回 x 3ヶ所以上脱毛すると、全身脱毛6回プランの最安値価格である10万円前後に届きます。
上の例は、ミュゼでパーツ脱毛した場合と、リンリンで全身脱毛をした際の比較です。
Sパーツ3ヶ所、Lパーツ2ヶ所脱毛した場合の料金は、全身22ヶ所を脱毛するリンリンの全身脱毛コースよりも高くなります。
このように、パーツ脱毛と全身脱毛を比較する場合、「脱毛する範囲が多ければ多いほど、全身脱毛のがお得になる」という傾向があります。
どっちのが速く終わる??
施術は同じだけど、全身脱毛のが速く終わる傾向
脱毛スピードで見ていくと、パーツごとに都度脱毛していくパーツプランよりも、全身を一気に脱毛する全身脱毛は脱毛を速く終わらせることができる傾向にあります。
ただし、ここでいう「速い」は、速いマシンを使うとか、全身脱毛をしたほうが身体の仕組み的に毛が抜けるのが速いというわけではありません。
上で説明した通り、都度追加していくと「脱毛期間がどんどん長く」なりますが、全身脱毛ではプランを追加することがないので、その分速く終わるということです。
Point !
脱毛にいくらまで出せるかが分かれ目
パーツ脱毛は低価格からはじめられるけど、脱毛を部位を追加すればするほど、全身脱毛よりもコスパが悪くなります。
一方の全身脱毛は、契約が10万円以上になることが多く、契約した時点で脱毛に高額な費用を払うことになります。
どちらもメリット・デメリットがありますが「脱毛に10万円以上出せるか」が分かれ目になることが多いでしょう。



