夏といえばやっぱり、海にプール!かわいい水着も買ったしあとは楽しむだけ!!・・と盛り上って、自分のムダ毛のチェック、忘れていませんか?
水着とムダ毛のないツルツル美ボディは二つで一つ。しっかりと水着用のムダ毛処理をして、水着美ボディを披露しちゃいましょう。
水着用のムダ毛処理は、普段とは大違い!
普段ケアしているムダ毛パーツといえば、「腕」「ひざ下」「ワキ」あたりが定番ですよね。もちろん、普段ケアしているパーツもしっかりとムダ毛処理をする必要がありますが、水着ならではのムダ毛処理パーツは、普段手入れをしていないようなパーツがほとんどです。
ここからは水着ならではのムダ毛処理パーツをみていきましょう。
ビキニライン(VIO)
やっぱり、水着の時は、女の子のデリケートゾーンであるビキニラインの処理はしっかりしたいところ。
最近の水着は、2ピースのビキニタイプの水着でなくても、ワンピースでもモノキニでもビキニラインは「浅く食い込み気味」のものが多いため、処理を忘れると「何かの拍子に出てきちゃった!」なんてこともあります。
ビキニラインといっても、最近では「ビキニラインサイド」だけでなく、「Iライン」や「Oライン」も処理するのが定番。全部処理するのは大変という人は、最低限「ビキニラインサイド」、できれば「Iライン」まで処理しておくといいでしょう。Iラインはあまり気にしない人も多いですが、水着姿で座っている時にはみ出やすいパーツなので、アンダーヘアの量が多い人は特に要注意です。
バスト周り
女の子にとって、バストはチャームポイントでもあり、コンプレックスパーツでもあります。
水着姿の時は、バストを「いかに盛るか」「いかに可愛く見せるか」に集中しがちですが、どんなにキレイなバストでもデコルテ部分に産毛が生えていては魅力は半減してしまいます。
また、水着の面積が小さいタイプの水着の時は、バストトップ周りのムダ毛も要注意!デコルテのムダ毛はほとんどが広範囲の産毛ですが、バストトップ周りのムダ毛は太くて神出鬼没。気づいたら「あれ?チョロっと生えてる???」なんてことがほとんどなので、水着になってから初めて気づくということも。
水着を着る前日には、「デコルテ」と「バストトップ周辺」を入念にチェックしましょう。
背中
自分の背中のムダ毛がどうなっているのか、最近チェックしましたか?実は、自分の背中のムダ毛をきちんと把握していない女の子は意外と多いのです。
ワンピースタイプの水着以外のほとんど水着は、ブラジャーと同じように背中がガバっと開いたタイプになっているので、普段は服で隠れている背中の産毛はフルオープン状態。しかも、背中のムダ毛は、ほとんどが産毛ですが、他の産毛よりも濃くて渦巻くように生えている場合が多く、かなり目立ってしまいます。
しかも、背中のムダ毛は「身体全体の毛深さ」をイメージさせるので、しっかりとキレイにしておきましょう。
Point !

前日に水着を着てムダ毛チェックしよう!
ムダ毛がどれくらい出てしまうかは、水着のデザインによって違います。
できれば、海やプールに行く前日に水着を着てムダ毛のチェックをしましょう。全身鏡がある人は、水着姿でいろんな角度で入念にチェックすればバッチリ。特にデリケートゾーンは実際に履いてみたら思ったよりも出てたということが多いので、座った状態もチェックしておきましょう。